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【雑記ブログで稼ぐ】収益を上げるためにするべきことを徹底解説!

アフィリエイト広告を利用しています。

書きたいテーマで運営している?

雑記ブログは好きなことを書けるブログです。

書きたいことで書けた方が稼ぐことを考えても有利ですし、書きたくないことで稼いでもやはり長続きしません。

また、書きたいことを書いた方が稼ぎやすくより利益が出る可能性もあるのです。

 

できれば、あまりテーマがバラバラでない方がいいです。

3〜4つ程度のテーマでないとアクセス数も集まりづらいです。

例えば、ランニングであればランニングをする人はどんな人かどんなことに興味があるのかを考えてテーマを考えて、近いテーマでランニングをするユーザーに当てはまることを書いていきます。

 

ワードプレスで運営する

雑記ブログを運営する際ですが、はてなブログやアメーバブログなどの無料ブログはおすすめしません

なぜなら、ブログサービスが終了するとサイトも消え、Googleアドセンスの広告が貼れず、ドメインパワーがつかず、ブログの装飾などのカスタマイズができないからです。

 

独自ドメインを取得し、サーバーを借りてブログ運営することをおすすめします。

有料にはなりますが、年間1万円くらいあれば運営できます。

 

サーバー・ドメイン設定

サーバー・ドメイン会社は様々ありますが、順序としてはサーバーを借り、ドメインを決めてからブログを作り、設定をするという流れです。

ドメイン名はできれば、ブログの内容に沿ったものがわかりやすいですし、ドメインの最後はできれば「.com」にした方がアドセンス取得の際にも有利です。

また、サーバーとドメインは連結しなければ機能しないためその作業が必要になります。

 

ワードプレス設定

ワードプレスもインストールから設定を始めなければいけません。

SSL設定など、細かな設定も必要です。

 

プラグインを入れる

プラグインは、ブログを執筆する上で便利になるツールやセキュリティ対策としても使えます。

雑記ブログを稼ぐ上では欠かせない存在でもあります。

ここでは、おすすめのプラグインの一部を紹介します。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、目次を自動で生成してくれるツールです。

目次は、SEOの観点からも評価されますし、読者からしても読みたいところだけ読むことができたり、記事全体の把握もできます。

Site Kit by Google

Site Kit by Googleは、サーチコンソールやアナリティクスなど、Google公式ツールとWordPressの公式プラグインです。

Googleが提供しているサーチコンソールやアナリティクスは、ブログ運営においてデータを便利に把握することができます。

そのツールが、ワードプレスと連携することで、いちいちツールのサイトを見て、ブログを開いて確認する必要がなく、ワードプレスの管理画面上で把握することがきで、便利になります。

また、通常サーチコンソールなどのGoogleのツールをブログと連携するには、コードの埋め込みなど初心者には不慣れになる作業でしたが、このツールを利用すれば、簡単に連携できてしまうのです。

Contact Form7

Contact Form7は、簡単にお問い合わせフォームを作成することができるツールです。

ブログでお問い合わせは、読者との交流や間違いの指導、案件の依頼などに利用されるツールです。

また、お問い合わせに対して自動で返信する機能もあり便利です。

さらに、Googleアドセンスや広告サービスの審査にも通りやすくなるとも言われています。

Jetpack

Jetpackは、サイトの安全性を高めて高速化し、トラフィックを増やしやすくしてくれるツールです。

24時間自動でセキュリティを把握・対処してくれます。

また、モバイルからのアクセスでも最適化することができます。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapsは、XMLサイトマップを自動で作成するツールです。

XMLサイトマップは、サイト全体の構造をGoogleに伝えるための地図のようなもので、これを自動で生成し、Googleに連携してくれます。

ちなみに、手動での作成と連携は可能ですが、かなり時間がかかってしまいます。

XMLサイトマップをGoogleに送信しなければ、Googleの検索結果に載せてくれないため、SEO対策には欠かせない存在です。

 

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テーマを入れる

ワードプレスのテーマには、無料と有料のものがあります。

どちらが良いか悪いかは考え方によります。

もちろん、有料の方が無料テーマにはない便利な機能やデザインがあります。

 

初めてテーマを導入するのであれば、無料のものが無難でしょう。

有料テーマは、1万円以下は下らず、3万円ほどするものもあります。

しかし、月額制のサブスクリプション型のものもあります。

 

また、無料テーマより有料のテーマの方がデザインの洗練性やカスタマイズ性の高さが光ります。

無料テーマの方は、カスタマイズするとなっても有料ほどに機能がなかったり、細かな設定ができません。

ただ、カスタマイズが面倒という方や興味がない方には無料テーマの方がコスパはいいでしょう。

 

さらに、無料テーマの方はサポートないものが多く、更新が途中で終わることにより利用できなくなってしまう可能性もあります。

 

記事をたくさん書いてみる

最初のうちはブログに慣れないところもあると思います。

記事を書かなければ稼げないのは当然なので、まずはダメ元でもブログを書いてみましょう

自分が書きたいことを書いているうちに自分が運営するべき、したい方針が分かってきます。

あとは目標などに沿って運営していくだけです。

 

あまり文章を書いたことがない人はうまく書けないかもしれません。

しかし、書いていくうちに文の構造などわかってきて、前に書いた記事が全然ダメだと思うようになるでしょう。

慣れていかないと文章とブログ運営は上手くなりません

一気にブログを書くのは辛いと思うので、1日1記事や1週間に1記事などと決めて投稿するといいでしょう。

 

また、完全に記事が完成しなくても、8割くらいでまとめて投稿するのも向上のポイントです。

ブログはいつでもリライトすることができるため、多少未完成でも後から修正すればいいだけです。

 

日記ブログではなく雑記ブログに

雑記ブログはよく日記ブログと間違えられますが、日記ブログでは自己満足で終わってしまう可能性が高くなります。

読者が求めているものを書かなければ、雑記ブログではなく日記ブログになってしまうのです。

 

読みやすいブログにする

読者から読まれるブログを書くには、とにかくわかりやすい記事です。

目次をつけて部分的に読みやすくしたり、記事をカテゴリごとに分けたり、見出しや吹き出しなどの装飾をつけるなどの工夫が必要です。

文章においては画像を使ってりグラフやわかりやすい文章として漢字をわざと使わなかったり、カタカナを使ったりなどになります。

そのほか、以下のような装飾があると見やすいです。

  • 文字装飾(太さ、文字色、マーカーなど)
  • 箇条書き
  • ふきだし
  • 空白(行間など)
  • テーブル(比較表、ランキング表など)

 

ただ、装飾をつけすぎたり、多すぎないようにすることに注意です。

あくまでも読みやすい記事としての手段でしかありません。

 

また、文章を書く際も、ダラダラと余談も含めて書くのではなく、最初から結論を書きましょう。

読者は結論が知りたいはずです。

悩みでも何か求めていても、必ず結論が知りたいはずです。

そのため、最初に結論から書くことで読者にとっては分かりやすく感じ、そのほかの具体的なことも読んでくれるはずです。

 

さらに、記事を書く際は自分で読者が求めているようなことをキーワードとして選ぶようにし、そこから内容やタイトルを決めます。

読者が求めているのかを確認する場合は、Googleキーワードツールを利用するといいでしょう。

 

スマホを意識して書く

最近は、PCでネットをみるよりも、スマホで見ることが多くなっています。

そのため、サイズが違うPCとスマホにおいて、スマホを意識して書くことは重要になります。

 

スマホのサイズとなると、PCのサイズよりも横幅が狭くなり、縦長が主になります。

PC用だけでなく、スマホでも見やすくなるように、デザインの崩れやズレがないかの確認、文字の大きさや表の大きさなども確認が必要です。

 

SEOを意識する

SNSの流入やメールマガジンを意識するのであれば、SEO対策は不要かもしれません。

しかし、Googleなどの検索流入を考えるのであれば、SEOを意識しなければいけません。

SEOとは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)のことで、Googleなどの検索ツールにおいて、何か検索した際に検索上部に出てくるようにすることです。

 

SEO対策においては、Googleのガイドラインが参考にされますが、アップデートなどによりいつも同じ基準とは限りません。

いくつもある項目からなるため、それ全てに当てはまることは難しいかもしれませんが、

  • メタディスクリプションを書く
  • 画像を挿入
  • コピーのものでない
  • 他のサイトと差別化できている

など、メインとなる部分を対策するだけでも効果が上がります。

 

メタディスクリプション

メタディスクリプションとは、検索結果に表示された際にタイトル下に表示されるものでクリック率が変わってきます。

 

画像

画像は、フリー画像でも挿入することでより完成度が高まり評価されます。

もちろん、フリー画像よりも自分で撮った写真の方が高く評価されます。

 

データからブログ運営の方向性を修正する

自分が書きたいことは変更しませんが、ブログを書いてGoogleアナリティクスなどでアクセス数や収益が悪い場合は、ブログ運営の方向性を修正した方がいいです。

また、自分が書いてみて書きづらいと思った時に、ブログを辞めたりブログを消さなくても、また一からやり始めるつもりで何度もトライアンドエラーを繰り返せます。

 

収益化をしっかり設定する

  • アドセンス
  • アフィリエイト
  • 物販
  • 書籍出版
  • 純広告
  • ライター
  • ブログ売却

など、ブログの収益は様々確保できます。

アドセンスは、よくサイトで見るバナーの広告などです。

アフィリエイトは、ブログ上に設置したAmazonや楽天などの広告から商品を購入する場合に報酬がもらえるというものです。

 

物販は、自分で商品をECサイトのように売ったり、グッズを売るなどです。

その他にも情報商材を売ることやスキルを売るなど、様々な収益化方法があります。

雑記ブログだからこれが良いというものはなく、どの収益化でもやり方次第では高収入を望めます

 

ただ、Googleアドセンスの場合は、得ドメインを取得したいわゆる無料ブログじゃないものでないと審査に通らず、記事内容や質も審査の対象となり、それなりに厳しい審査があります。

 

1つの収益に頼ることはリスクでもあり、逆に複数の収入源があった方がより収益を確保できるでしょう。

また、収益化方法だけでなく、100円の商品を100個売るのか、10,000円の商品を1個売るのかによって、グログの書き方が変わります。

なぜなら、1人1個売れると考えた時に、個数が少ない方が売りやすいはずです。

そうであれば、できるだけ単価が高い商品を売った方が効率がいいです。

 

書籍出版

雑記ブロガーの方の中でも、書籍を出版する方も少なくありません。

本にサイトの流入を促せますし、自分の本をサイトで紹介すればアフィリエイト報酬ももらえます。

 

Webライターとして稼ぐ

雑記ブログを宣伝がわりにして、webライターとして稼ぐ方法があります。

ブログをやっていればその人がどのような人で、どのような記事を書けるのかなどがわかるため、webライターの仕事の依頼がしやすくなります。

 

純広告

純広告というのは、Googleアドセンスやアフィリエイトではなく、Webメディアの広告枠を買取り掲載する広告のことで、その広告に対して固定報酬が与えられるというものです。

掲載する期間と金額を決めるのが一般的です。

あらかじめ報酬が決まっているため、成果が出ても出なくても一気にまとまったお金をもらうことができます。

 

ブログの売却

稼げるようになったり、情報が充実しているブログでなければ、ブログを売却してもお金にはなりません。

その上でブログのM&Aとも呼ばれ、ブログそのものの所有が自分ではなく他社に渡りますが、まとまったお金をもうらことができます。

今まで稼げていたブログが、突然稼げなくなることもあるため、まとまった金額を一気にもらえるのはリスク回避にもなります。

 

内部リンク配置やリライトを定期的に

ただ記事を増やしただけでは稼げるようになりません。

情報を新しくしたり、他のサイトの記事と比べて足りない部分を細くしたり、SEO対策をしっかり行い、自分のブログでもアクセス数が多くなる内部リンク設置は欠かせません。

 

Rank Tracker(ランクトラッカー)を利用する

ランクトラッカーは、リライトの際に役立つツールとして有名です。

検索順位を自動チェックしてくれるSEOツールで、海外製のものですが、日本語も対応しています。

 

自分のサイトのキーワードやドメインを入力することで、各キーワードの順位はどのくらいか把握することができます。

そのため、手打ちでGoogleで1つ1つ記事を検索しなくても一目でわかるため、記事を書いた後でもリライトする際でも便利に利用できます。

 

キーワードもカテゴリーごとに分類でき、毎日順位を確認することも億劫ではありません。

また、競合サイトのキーワード順位のチェックができます。

競合サイトを登録するだけでチェックすることができ、競合サイトより順位が上かどうかなど調べて、不足しているところは修正して上位を目指すことができます。

 

さらに、検索順位をチェックするのにあらかじめ時間を決めてチェックすることができるため、毎日予約を入れることで常に新しい検索順位を知ることができます

 

SNS流入を意識する

SNS流入は検索流入とは違い、拡散により閲覧する人を増やすことができます。

特にTwitterは拡散性が高く、その投稿の質が高ければメディアでも紹介される可能性も高くなります

 

また、SNSではブログの更新も知らせることができ、SNSの投稿でバズることでブログを閲覧する人も出てきたり、逆にブログを閲覧してSNSのフォロワーになってSNSの投稿を拡散してもらえたり相互関係を築くことができます。

 

Twitter

Twitterはブログとの相互が良く、拡散性だけでなく集客方法としてもおすすめできます。

 

Instagram

画像メインのブログであればインスタグラムの運用がおすすめです。

Instagramに直接アフィリエイトリンクを貼ることができ、Instagramでも稼ぐことができてしまいます。

 

YouTube

基本的には動画で集客をし、ブログに誘導してブログの記事からアフィリエイト収入を得るという形です。

 

音声メディア(Voicyなど)

ネット上にて音声のみで情報を発信する方法で、YouTubeなどの動画市場とは違い、音声市場も伸びている分野です。

動画が苦手という方にはおすすめできる手法でしょう。

 

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