旅行・観光 記事

【2022】備北イルミを徹底紹介|中国地方トップクラスで間違いなし!

アフィリエイト広告を利用しています。

【2022】備北イルミを徹底紹介|中国地方トップクラス間違いなし!

備北イルミの個人評価

オススメ度

中国地方のイルミネーションでいうと、トップクラスだと思います。

敷地内は広いので小さなお子様連れやお年寄りは少し大変かもしれませんが、その分目で楽しめ癒されます。

 

備北イルミ2022へ!

今年もこの季節がやってきました。

国営備北丘陵公園の『備北イルミ』。

天気が心配でしたが、なんとか雨も降らずに楽しめました。

去年同様、入り口付近は少々渋滞でしたが、料金所を過ぎれば駐車場まですぐに行けました。

ただ、遠い駐車場だったため会場までの道のりが一苦労。

 

中の広場:『真夜中のサーカス』

中心部分に位置する中の広場では、メインのイルミネーションが煌びやかに光っていました。

毎年お目見えするクリスマツツリーのイルミネーション。今年も綺麗に聳え立っています。

 

今回のテーマであるサーカスにちなんだイルミネーションが存在感抜群です。

 

そして、しばらくすると花火の時間がやって参りました!

ただ、花火があがる日は決まっていて、時間は18:00〜19:00の間の3分間です。

確実に花火を見たいという人は、18:00までには広場内にいることをおすすめします。

花火実施日

11月:5日(土)、12日(土)、19日(土)、25日(土)

12月:3日(土)、10日(土)、17日(土)、24日(土)

 

ひばの里:『幸運の灯り』

そして次に向かった「ひばの里」。

テーマの「幸運の灯り」に合わせたイルミネーションがとても綺麗です。

 

花の広場:『ヒカリノハシラ feat. SIRO-A』

花の広場では、「ヒカリノハシラ feat. SIRO-A』という光のショーが見られます。

いくつものサーチライトが夜空を照らし、幻想的な空間を楽しむことができます。

 

入場料

大人(高校生以上)600円
子供(小・中学生)200円
未就学児無料

開場時間

11・12月17:30〜21:00
1月17:45〜21:00

 

エリア外のイルミネーション

3つのエリア以外にもイルミネーションスポットはたくさんあります。

様々なところで、家族・友達・恋人と写真を撮ってみましょう。

 

こちらもCHECK

まんのう公園イルミネーション『ウィンターファンタジー2021』

香川県にある国営讃岐まんのう公園のイルミネーションに行ってきました。見どころや園内を紹介しています。毎年開催されているまんのう公園のイルミネーション、一度は行ってみてください。

続きを見る

 

備北イルミ詳細情報

期間

2022年11月5日(土)〜2023年1月9日(月・祝)

※休園日:11月・12月の毎週月曜日、12月31日、1月1日

開園時間

【11月】

      5
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

【12月】

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

【1月】

 234567
89     
9:30〜22:009:30〜21:0014:00〜21:00

入園料・駐車場

【入園料】

大人450円
子供(中学生以下)無料
シルバー(65歳以上)210円

【駐車場】

普通・軽320円
大型1,050円
二輪無料

 

備北イルミへのアクセス

【車の場合】

広島中心部から:約1時間30分

 

岡山中心部から:約2時間

 

島根中心部から:約1時間30分

 

備北イルミ2021の内容はここから下!

備北イルミ2021へ!

今年も行ってきました!

国営備北丘陵公園の『備北イルミ』。

ちょうど初日なこともあり、料金所前は少し渋滞してましたが、料金所を過ぎると駐車場まではスイスイ行けました。

駐車場は、第1〜7までありますが、近い方から埋まってしまうので、だいたい遠い駐車場になってしまいます。

 

入場ゲートが中入口と北入口があるんですが、イルミネーションから一番近くておすすめの入り方は「中入口」→「第1駐車場」です!

ただ、この入り方をするにはだいぶ早い時間に行かないとイルミネーション時期は難しいようです。

 

備北イルミ:花の広場

駐車場から歩いてまず最初のエリアは『花の広場』。

今年の花の広場のテーマが、『ミラーボーラー 宇宙の彼方へ』だそうで、宇宙をコンセプトにした作品が展示されていました。

 

ここは入場料がいります。

大人(高校生以上):500円

子供(小・中学生):100円

未就学児:無料

※一度出ると再入場できません。

 

⇓なんとも言えないデザイン。

 

⇓こちらも素晴らしい。左奥に見えるのは展望台のような建物で、上からも見れます。

 

⇓こちらが上から見た光景。

 

備北イルミ:中の広場

次にたどり着いたのが、メインエリアでもある『中の広場』。

中央にはいつも大きなツリーのイルミネーションがお出迎え。

 

⇓とてもインパクトのある百鬼夜行をイメージしたもののけのイルミネーション。

 

⇓その反対側には、中の広場のテーマである『銀河鉄道の夜』にちなんで、電車のイルミネーションなどとても綺麗でした!

 

横に階段があり、⇑このイルミネーションの上側に上がれるんですが、そちら側からの眺めも最高です。

 

 

備北イルミの花火

楽しみの一つでもある備北イルミの花火!

今年はシークレット形式になっており、18:00〜19:00の間のどこかの時間に3分間花火が上がります。

ちょうど中の広場を見終わったぐらいに花火開始のアナウンスが流れました。

カウントダウンが始まり、花火スタート!

 

備北イルミ:ひばの里

迫力ある花火を堪能し、お次は『ひばの里』エリアへ。

ここは毎年「和」の印象がとても強いですが、今年のテーマは『NIPPON』。やはり和ですね。

 

⇓まず見えてきたのが、富士山。絶景ですね。

 

⇓お次は、五重塔と桜。

水に移った五重塔がいい感じです。

 

歩き疲れた時には

広い園内を歩き回って疲れた時に楽しめる方法をご紹介します。

備北イルミ開催期間中に運行している『イルミネーショントレイン』というものがあります。

中の広場から乗降でき、中入口サイクリングセンターと水仙畑を行き来しています。

トレイン自体にもイルミネーションが装飾されているので、乗っている方も見る方も楽しめます。

 

運行中には車掌さんが、エリアごとに情報や魅力を紹介してくれるので、見ながら聞きながらのんびり回ることができます。

お子さま連れや歩くことに負担を感じる方にはおすすめです。

ロードトレイン情報

料金:往復500円(3歳未満は無料)

定員:11組

乗り場:中の広場

運行時間

【平日】17:40・18:15・18:50・19:25・20:00

【土曜】17:35・18:05・18:35・19:05・19:35・20:05・20:35・21:05・21:35

【日祝】17:35・18:05・18:35・19:05・19:35・20:05・20:35

 

エリア外でも楽しめるイルミネーション

エリアだけでなく、通路にも様々なイルミネーションがあり、飽きることなくたくさんのイルミネーションを見ることができます。

今年も大満足で楽しめました。

 

屋台も出ているので、見て・食べて のんびり過ごせます。

(いつものようにラーメン食べたかったんですが、大行列だったため諦めました・・・。)

今年の備北イルミはまだ始まったばかりなので、ぜひご家族で、カップルで、お友達同士で、行ってみて下さい!

 

 

備北イルミ情報

備北イルミ ウィンターイルミネーション

期間:2021年11月6日(土)〜2022年1月10日(月・祝)

2021年11月
      6
7 8910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
2021年12月
   1234
5 67891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
2022年1月
       1
2345678
910     

点灯時間:17:30〜21:00

  • 毎週土曜日は22:00まで
  • 1月からは17:45〜21:00

入園料

大人450円(団体290円)
子供(中学生以下)無料
65歳以上※年齢が確認できるものが必要210円

駐車料金

普通・軽320円
大型1,050円
二輪100円

 

こちらもCHECK

広島市安佐動物公園の休園日・料金は?子連れで遊べる動物園はコチラ!

広島市安佐動物公園の休園日や料金、展示動物を紹介しています。子連れ、カップル、友人同士、子供から大人まで楽しめる動物園です。広島の動物園にいくなら安佐動物公園に決まり!

続きを見る

 

広島で観光するならここ!

大久野島はうさぎの楽園|瀬戸内海に浮かぶ癒やしの場所を紹介

広島市安佐動物公園の休園日・料金は?子連れで遊べる動物園はコチラ!

食べ歩きスポットでグルメを堪能したい!

九州食べ歩きスポットおすすめ18選|贅沢グルメを味わえるスポット紹介

【愛媛で食べ歩き旅】東予地方のグルメ&おすすめ観光スポットを紹介

    -旅行・観光, 記事