目次
広島市安佐動物公園の解説
オススメ度 | |
平均滞在時間 | 子連れ:2時間〜 |
カップル:1時間〜2時間 | |
動物の種類 | 全121種類 |
エリア | 全8ゾーン |
料金 | 18歳以上65歳未満:510円 |
65歳以上:170円 | |
高校生・18歳未満:170円 | |
中学生以下:無料 |
安佐動物公園の個人評価
敷地は結構広く、多くの動物を見ることができます。
坂道や階段があったりするので、小さなお子様連れの方には大変かもしれませんが、休憩エリアやベンチも数多くあり、休みながら見て回れます。
園内には食堂や喫茶もあり、お昼ご飯や軽食をとることも可能です。
また、遊具で遊べるエリアもあるので動物を見るだけでなく公園でも遊べて子供にとっては嬉しい場所です。
安佐動物公園 エントランスゾーン
『エントランスゾーン』
入り口入って目の前にあるのがヒヒ山とフラミンゴがいるエリア。
特にヒヒ山は、面白い動きをしたり真っ赤なお尻をさらけ出したり喧嘩をしたり、子供も大人も楽しめる観察場所です。
エントランスゾーンの展示動物
- アヌビスヒヒ
- オオフラミンゴ
- コフラミンゴ
- ベニイロフラミンゴ
- チリーフラミンゴ
⇓アヌビスヒヒ
⇓フラミンゴ
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安佐動物公園 サバンナ・アフリカゾーン
『サバンナ・アフリカゾーン』
このエリアでは大型の動物がのびのび過ごしています。
現在、マルミミゾウ舎整備のため一部園路が閉鎖されており、サバンナテスが利用できなくなっています。
このサバンナテラスからは広大なサバンナ・アフリカゾーンを一望することができます。
サバンナ・アフリカゾーンの展示動物
- アミメキリン
- ダチョウ
- サバンナゾウ
- マルミミゾウ
- グラントシマウマ
- クロサイ
- アフリカスイギュウ
- ミーアキャット
- チーター
- ナゴヤダルマガエル
⇓クロサイ
⇓ゾウ(サバンナゾウ)
⇓グラントシマウマ
⇓ダチョウ
⇓アミメキリン
安佐動物公園 類人猿とサルゾーン
類人猿とサルゾーンでは、サルの仲間が展示されています。
チンパンジーの人間のような行動を見ることができ、多くの人が足を止めて見入ってしまうエリアです。
類人猿とサルゾーンの展示動物
- チンパンジー
- マンドリル
- ブラッザグエノン
安佐動物公園 ぴーちくパーク
『ぴーちくパーク』
ここではふれあいコーナが常設されています。(※現在コロナ対策のため封鎖中)
子供が遊べるアスレチックのようなものや小池もあります。
ぴーちくパークの展示動物
- ポニー
- ノマウマ
- ヒツジ
- ヤギ
- ミニブタ
- シマリス
- カイウサギ
- テンジクネズミ
- ハツカネズミ
- オオサンショウウオ
- フンボルトペンギン
- ニホンイシガメ
- クサガメ
- アカミミガメ
- アオメキバタン
- スミレコンゴウインコ
- ヒワコンゴウインコ
- ルリコンゴウインコ
- アカコンゴウインコ
- インドクジャク
- ヒメウズラ
- ウズラ
- クジャクバト
- キジバト
- アオバト
- ギニアエボシドリ
- メジロ
- ベニスズメ
- カエデチョウ
- ジュウシマツ
- サクラブンチョウ
- キンカチョウ
- セイキチョウ
⇓ポニー
⇓ふれあい広場の動物たち(通常はこの中に入ってふれあえます)
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安佐動物公園 はちゅうるい館・リクガメ広場
『はちゅうるい館・リクガメ広場』
はちゅうるい館では、1階⇒夜行性の小型哺乳類、2階⇒は虫類が展示されており、リクガメ広場では、小さなカメから大きなカメまで様々なカメが展示されています。
はちゅうるい館・リクガメ広場の展示動物
- オヒキコウモリ
- デマレルーセットオオコウモリ
- カヤネズミ
- アカネズミ
- ハツカネズミ
- ムササビ
- ニホンモモンガ
- アフリカヤマネ
- ショウガラゴ
- スンダスローロリス
- キンカジュー
- コウペモグラ
- マッコードナガクビガメ
- チリメンナガクビガメ
- マレーハコガメ
- ニホントカゲ
- ヒガシアオジタトカゲ
- アルマジロトカゲ
- ヨーロッパアシナシトカゲ
- ボアコンストリクター
- コロンビアレインボーボア
- ケニアスナボア
- ビルマニシキヘビ
- ボールニシキヘビ
- アカマダラ
- アオダイショウ
- ニホンマムシ
- ニシアフリカコガタワニ
- オオサンショウウオ
- アカアシガメ
- インドホシガメ
- エロンガータリクガメ
- アルダブラゾウガメ
- ヒョウモンガメ
- ホウシャガメ
- ケヅメリクガメ
- ビルマムツアシガメ
安佐動物公園 日本・アジアの動物ゾーン
『日本・アジアの動物ゾーン』
日本・アジアに生息する動物たちが展示されています。
身近に感じる動物からあまり見ることのない動物まで様々です。
日本・アジアの動物ゾーンの展示動物
- フタコブラクダ
- マレーバク
- ハクビシン
- アナグマ
- ホンドタヌキ
- ホンドギツネ
- ツキノワグマ
- ニホンイノシシ
- ブラックバック
- キョン
- サカツラガン
- シナガチョウ
- シジュウカラガン
- オシドリ
- カルガモ
- ツクシガモ
- アカツクシガモ
- バン
⇓フタコブラクダ
⇓マレーバク
⇓ツキノワグマ
安佐動物公園 西園の動物ゾーン
『西園の動物ゾーン』
西園の動物エリアでは、中国やイギリスなどからやってきた動物たちや珍しい動物が展示されています。
ここは少し坂道や階段が多いです。
上まであがると、広大なピクニック広場があり、家族や友達同士でランチを楽しめます。
西園の動物ゾーンの展示動物
- タンチョウ
- コウノトリ
- ニホンカモシカ
- ユーラシアカワウソ
- レッサーパンダ
- シフゾウ
- ニホンノウサギ
- アカゲザル
- エリマキキツネザル
⇓レッサーパンダ
⇓シフゾウ
⇓エリマキキツネザル
安佐動物公園 肉食動物ゾーン
『肉食動物ゾーン』
どの世代からも人気のこのゾーンでは、迫力ある肉食動物を見ることができます。
動物だけでなく、肉食鳥類も展示されています。
肉食動物ゾーンの展示動物
- ハヤブサ
- フクロウ
- トビ
- アムールトラ
- アムールヒョウ
- ライオン
安佐動物公園のまとめ
子供も大人も楽しめる安佐動物公園。
2021年9月で50周年ということで園内も年季が入っていますが、どの動物ものびのび過ごしていて居心地が良さそうでした。
そしてお客側も居心地良く過ごせる場所です。
安佐動物公園詳細
住所 | 広島市安佐北区安佐町大字動物園 |
営業時間 | 9:00〜16:30(入園は16:00まで) |
休園日 | 毎週木曜日(祝日は開園) 12月29日〜1月1日 |
入園料 | 18歳以上65歳未満:510円 65歳以上:170円 高校生&18歳未満:170円 中学生以下:無料 |
駐車場料金 | 軽・普通・準中型(小):450円 準中型(大)・中型・大型:1400円 |
▼詳しい内容はホームページでご確認ください。
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